
参拝のご案内
拝観時間
9:00~17:00 (最終受付16:30)
拝観料
■通常期 500円
■ウイーク期間 1000円
※高校生以下は無料です。
※ご祈祷・法要・講の方は無料
□年間入山券(ウイーク期間含む):5000円(随時受付)
◎新緑ウィーク(例年GWあたり)
◎あじさいウィーク(例年6月中)
◎紅葉ウィーク(例年11月中旬より12月上旬)
ペットの入山の際にはマナーベルトが必須となります。
ウイーク時期のみペット1匹にあたり500円頂きます。

勅使門(四脚門)-京都府指定文化財

文化財 江戸時代建立

天皇家や勅使の方をお迎えする間。使者の間ともいう

この花手水は全国でも人気のお手水。明治時代の寄進

ご本尊-十一面千手千眼観世音菩薩 平成10年の大修理で胎内文書が発見されたことにより、鎌倉時代にはすでおられたことがわかっています。 観音様の両脇立には、右隣に勝敵毘沙門天王、左隣に将軍地蔵大菩薩が祀られており、清水寺の十一面観音の脇侍と同様になっています。ここも普段は扉が閉められております。 尚、当山は新西国霊場の第17番札所に指定されています

浄土苑は本堂と書院の間に築かれた庭で、江戸時代中期に作庭された京都府指定の文化財です。 山の急斜面を巧みに利用した造りで、書院に座って眺める鑑賞式の庭園になります。 ところどころに置かれた大きな石は菩薩様に見立てられており、十三仏が安置されています。 ここのお手水から、現在日本全国に広がる花手水が始まりました。 書院では写経や写仏を行っています。

江戸時代中期のお庭。重森三玲氏の古都百庭にも選定されている。多くのドラマ映画に使用されている

立地を利用した三層に分かれた景色は類まれなる眺望とされ、重森美玲氏の『古都百庭』にも 選ばれました。 第一層目は書院からの眺めです。第二層目は階段を上り反対側からご覧いただく部分となります。第三層目は上書院からの眺めとなり、三層全ての眺めをお楽しみいただけるのは上書院限定公開の時のみとなります。 書院の二階から眺める浄土苑の新緑や紅葉が絶景です。(限定公開)

奥之院 東山天皇のお子、中御門天皇の勅刻尊像をお祀りしている。子授け安産の観音様。ご祈祷も受付可能。


親子の縁をよりよいものにしていただく



あいりきさん

美顔 美心(びじん) 芸技達者の御利益

正一位眼力稲荷大明神





